発想の転換 rethink 2003 12 6
免疫力について、話題になっているそうですね。
これは、新潟大学の大学院教授が、著書で主張しているそうです。
この方は、免疫学の第一人者で、
「ストレスが、癌(がん)の原因である」
「手術、抗がん剤、放射線は、癌を悪化させるだけ」と主張しています。
その通りだと思います。
手術、抗がん剤、放射線など、あらゆる手を尽くしても、癌に勝てない。
こういう場合は、発想の転換をすべきだと思います。
健康な人でも、毎日、癌細胞は、できている。
しかし、バランスが崩れた時に、癌細胞は大きくなる。
そのバランスを崩すものは、ストレスかもしれない。
癌が自然に治ってしまった患者を研究すべきです。
単に奇跡だと思ってしまう人は、思考停止の人です。
何でも、研究の対象にするのが、科学者の態度です。